2013年08月09日

(まちの埋蔵文化人)上手にふんふん、鼻高々 三平晶子さん

(まちの埋蔵文化人)上手にふんふん、鼻高々 三平晶子さん 【大阪】
     2013年07月31日 大阪 夕刊 夕刊be水曜5面
  http://digital.asahi.com/article_search/detail.html?keyword=%A4%DE%A4%C1%A4%CE%CB%E4%C2%A2%CA%B8%B2%BD%BF%CD&searchcategory=2&from=&to=&MN=default&inf=&sup=&page=1&idx=1&s_idx=1&kijiid=A1001220130731E003-03-001&version=2013080904
    ☆   
みひらしょうこ(45歳)


 その風変わりな笛は鼻と口に押しつけて構え、鼻息で奏でる。

 テレビで見て興味を持ち、ネットショップで入手したのが始まりだった。最初はうまく音を出せなかったが、家族と一緒にふんふんやってるうちに上達。風呂に入りながら日々練習を重ねる。「音が響いて、すごく気分がいいんです」

 鼻息は笛の中を伝って口元に下り、外気に放たれる。このとき口を適度に開けておくと、鼻息が口の中で反響して音が出る。口をすぼめると高音に、広げると低音に。木や陶器など、笛の材質によって微妙に音が違う。一説には、アマゾン原住民が鳥の鳴き声をまねるために作ったという。何より鼻息で吹き鳴らす姿がユーモラスで、場の雰囲気を一気に解きほぐしてしまうのがいい。

 「こんなおもろいもん、何でみんなに知られてへんのや」

 去年3月、「日本鼻笛協会(NHK)・阪神間友の会」を設立。ホームページを立ち上げると、1人でひそかに楽しんでいた同好の士が次々に現れた。今では小学生から60代までの会員20人ほどが所属。ライブ演奏をしたり、ハイキングに出かけて山の上で合奏したりする。

 「健康や美容にもいいんです」。自然と腹式呼吸になるし、顔面の表情筋のトレーニングにもなる。難点は、鼻がつまると演奏できないこと。「花粉症の時期は厳しい。これからが吹きどきです」

 あちこち演奏に出かけては、普及に努める。「仲間を増やして、甲子園で一斉に六甲おろしを吹きたい。AKBに踊りながら吹いてもらうとか」。夢に向けて、鼻息は荒い。


 ●HPで演奏の動画

 「日本鼻笛協会・阪神間友の会」の活動予定や、演奏風景の動画を掲載しているホームページは(http://www3.hp−ez.com/hp/hanabue/)。入会者も募っている。(柏崎歓)

     ☆   
「ホームページを立ち上げると、1人でひそかに楽しんでいた同好の士が次々に現れた。今では小学生から60代までの会員20人ほどが所属。」
 すごい。どんなマイナーな趣味でも、呼びかければ同好の士は集まってくるもんだな。
     ☆   
※朝日新聞デジタルが有料化されたのに
 夕刊の連載コラムのアーカイブ化がなくなってしまった。
 有料化してサービス悪化してどないするねん!
連載〈まちの埋蔵文化人〉
  http://digital.asahi.com/article_search/s_list2.html?keyword=%A1%D2%A4%DE%A4%C1%A4%CE%CB%E4%C2%A2%CA%B8%B2%BD%BF%CD%A1%D3&s_title=%CF%A2%BA%DC%A1%D2%A4%DE%A4%C1%A4%CE%CB%E4%C2%A2%CA%B8%B2%BD%BF%CD%A1%D3&rel=1
ラベル:埋蔵文化人
posted by 阿部晋造のBAKA殿様 トホホ劇場 at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ゆる記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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