2014年02月14日

もしも二等兵が食事をぶちまけたら

【(声)戦争体験ゆえにある歴史認識
    http://t.asahi.com/dy7n
 戦後間もなく見た映画「二等兵物語」の一場面を今も鮮明に覚えている。

 軍隊の内務班で食事の場面だった。故伴淳三郎演ずる二等兵がアルミの食缶を提げて入ってきて何につまずいたのか転んで、床一面に汁をまき散らした。途端に満員の客席から声が上がった。半分ほどは大きな笑い声であった。残り半分はアッと息をのみ、その後の場面に慄然(りつぜん)とする人々であった。私も後者であった。

 戦争末期の食料難の軍隊で、初年兵のミスで食事ができなくなったら。古参兵によるリンチがどれほどすさまじいものであるか、想像できたからである。

 戦後生まれの政治家がこれを見たら、大声で笑うのではないか。悲惨な戦時中を生きた者には実体験から暗黙の了解で共有できる歴史認識がある。この認識を持たない政治家は知識と想像力で補うべきであろう。いまこの認識を欠く政治家が多いことに、暗然たる思いがするのである。

      
長谷川三千子や曽野綾子なら、
「あら大変。
 何ともったいないことを!
 たるんでいるからこうなるのですよ!
 料理を作った料理人や農家の方に謝りなさい!」
と説教するのではないでしょうか。




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posted by 阿部晋造のBAKA殿様 トホホ劇場 at 20:54| Comment(0) | TrackBack(1) | アベノファシズム劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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