「サラリーマン増税」「ステルス増税」庶民イジメ地獄のカレンダー
https://n.bme.jp/68/314/17451/135875
>いま、国民の猛批判を招いているのは「サラリーマン増税」だ。政府税調の中期答申では、退職金や通勤手当、配偶者控除、扶養控除、生命保険控除に加え、社宅の貸与、食事の支給、従業員割引といった現物支給まで、課税制度の見直し対象として俎上に載せられている。
>さらに、保険料の上乗せや控除の縮小など、国民が気づきにくい「ステルス増税」のスケジュールも固まっている。岸田政権の「増税カレンダー」は“予定”がビッチリなのだ(別表)。
「政府が国民に見えづらい社会保険料などのアップをチョコチョコと連発させるのは、将来的な消費増税を狙っているからではないか。消費税を上げた後では、社会保険料などの増額は打ち出しづらい。『また上げるのか』と批判の的になりやすいからです。今のうちに『ステルス増税』を済ませてしまおう、ということでしょう。本来、増税するなら、この間、法人税を段階的に下げたことで潤ってきた大企業に応分の負担をお願いすべき。それ以上に、米国の言いなりで始めた防衛費倍増といった“無駄遣い”を見直すことが先決です」
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岸田はハト派の保守本流の宏池会だと期待していたが、安倍晋三に負けず劣らない悪政を連発している。
やはり自民党はミソもクソも同じ悪人揃いである。
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