2023年08月07日

保険証廃止で地域医療も国民皆保険制度も崩壊!利権の利権による利権のためのマイナ保険証!!医療の敵・国民の敵・自公政権!!

保団連会長が警鐘
「保険証廃止を強行すれば閉院ラッシュ、地域医療は崩壊します」

  https://n.bme.jp/68/314/17659/135875

>マイナ保険証を使うとまず、受け付け時点で混乱が生じる。オンライン資格確認がうまくいかず、患者が列をつくり、時間も手間もかかる。スタッフに対しクレームも出る。医療情報は古い上に、他人の情報かもしれないと考えると診療では怖くて使えない。マイナ保険証はほとんど活用されていないのが実態です。

>昨年10月のアンケートによると、セキュリティーへの懸念や経済的負担などの理由で15%が「対応できない」と答え、10%が閉院を検討すると回答しました。資格確認システムの導入という、医療とは無関係な理由から病院を閉じるのは、医療従事者にとって忸怩たる思いだと思います。

>政府が保険証の廃止方針を貫けば、判断を迷っている医療機関が閉院を決めかねない。閉院予定の医療機関はオンライン資格確認を導入せず、来年9月までは続けられるが、その後はない。来年秋に向けてさらなる閉院ラッシュが起きてもおかしくありません。

>当面は延期でいいとしても、撤回に追い込むことが重要です。延期したところで問題が先送りされるだけです

>保険証を存続させれば、一気に解決する話です。

>マイナ保険証では、機微に富む情報がずさんに扱われ、地域医療の崩壊にもつながりかねない。保険証廃止の撤回に向けて引き続き奮闘します。




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posted by 民主主義者 at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする