宏池会解散で自民党激震!「岸田の乱」は墓穴か乾坤一擲か…
麻生派と茂木派は青天の霹靂
https://n.bme.jp/68/314/20294/135875
「派閥がなくなれば、カネと人事が党に一元化され、総裁の力が強まる。派閥崩壊で“岸田1強”時代が始まるのかもしれない。ただ、派閥解散に関しては、これまで総理が重要局面で必ず相談してきた麻生副総裁と茂木幹事長にも事前相談がなかったそうで、『派閥は必要』という立場の麻生さんはスタンドプレーに怒っているそうです」(安倍派関係者)
「ポスト岸田を狙う茂木さんにとって、派閥存続は死活問題です。党内でまったく人望がない茂木さんが総理になれるとしたら、派閥の力学に乗っかるしかない。そのために麻生派、茂木派、岸田派の3派体制で政権を支えてきたのです。派閥が解散した瞬間に茂木さんはポスト岸田から転落してしまう。それに、茂木派は起訴されていないのだから、解散する必要があるとは思えません」(茂木派中堅議員)
「岸田首相が珍しく先手を打って、3派閥が解散を決めた以上、麻生派や茂木派が派閥に固執していたら守旧派のレッテルを貼られかねません。派閥解散という首相の決断は、裏金問題で存在感を高めつつあった菅前首相や石破元幹事長ら無派閥議員への牽制にもなり、秋の総裁選に向けて現時点では岸田首相が優位に立った。もっとも、派閥存続派の巻き返しがあるかもしれず、岸田首相の勝負が吉と出るか凶と出るかは今後の世論次第です」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏)
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おい岸田!こうなったら安倍派と刺し違えろ!!
安倍派を潰したことだけはお手柄だ!!
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posted by 民主主義者 at 19:48|
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