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— 自公維国統一悪政レジスタンス相互フォローの会 憲法九条は日本の民主主義を軍国主義から守るためにある (@abenomaxsengen) April 6, 2024
「萩生田氏は党内トップクラスの裏金額なのに、政倫審にも出席せず、説明から逃げていました。本来、真っ先に重い処分を下すべきでしょう。なのに、岸田首相は自らの延命、茂木幹事長は勢力拡大のために軽い処分にしたわけですから、あまりにも見苦しい#森喜朗#萩生田光一
500万円は無罪放免の自民党 納税者の倒閣一揆がはじまるだろう(上)
https://n.bme.jp/68/314/21318/135875
>加えて、呆れ果てるのは、裏金をつくっていても「5年間で500万円未満」ならば、茂木幹事長の「注意」だけの無罪放免となったことだ。その数、約40人に上る。
>本来、裏金は「雑所得」として所得税の課税対象になる。ところがこの期に及んでも、誰ひとりとして納税する気がないのだから厚顔にもほどがある。
「国に収めるべきお金を懐に入れてしまったのだから、脱税は窃盗より悪質で大変な犯罪です。500万円とか金額の問題ではなく、少額でも許されない。岸田首相という泥棒の親分が子分を適当に処分する。国民をナメ切っています」(立正大法制研究所特別研究員・浦野広明氏=税法)
>今回の処分の線引きには、執行部の個人的な「好き嫌い」がバッチリと反映されている。象徴的なのは、萩生田前政調会長の扱いだ。組織的な裏金づくりをやっていた安倍派の幹部であり、裏金額は党内3位の2728万円。一部を、事務所の机の鍵付きの引き出しで管理してもいた。まるで、脱税企業トップの「現金隠し」のようなヤリ口である。にもかかわらず、下されたのは1年間の「役職停止」という大甘処分だ。
「萩生田さんを軽い処分で済ますことにこだわったのは、茂木幹事長でした。次期総裁選を見据え、萩生田さんと、彼に連なる安倍派の若手・中堅を取り込もうと画策したのです。萩生田さんのバックにいる森元首相への配慮もあるのでしょう。岸田総理も、非主流派の菅前総理らとパイプがある萩生田さんに厳しい処分を下すべきではないと判断したようだ。敵に回すと手痛いしっぺ返しを食らいかねない。味方につけておきたいと考えたそうです」(官邸事情通)
「萩生田氏は党内トップクラスの裏金額なのに、政倫審にも出席せず、説明から逃げていました。本来、真っ先に重い処分を下すべきでしょう。なのに、岸田首相は自らの延命、茂木幹事長は勢力拡大のために軽い処分にしたわけですから、あまりにも見苦しい。そもそも、裏金事件の実態を解明して、それぞれの議員の悪質さを評価した上で処分内容を決めるべきでした。それをしなかったのは、早期幕引きを狙ったからに他ならない。あらゆる意味で国民をバカにした対応というしかありません」
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