2024年06月08日

理念なき政権維持 問われる自民党保守本流



(記者解説)問われる保守本流
 理念なき政権維持、「道」示せぬ自民党 編集委員・藤田直央

  https://www.asahi.com/articles/DA3S15922914.html

理念なき政権維持、問われる自民党保守本流
 再生は政治改革徹底から

  https://www.asahi.com/articles/ASS4T6T17S4QUPQJ002.html

>保守本流は政策的には吉田路線として知られる。敗戦直後の占領期や1952年の主権回復前後の首相、吉田茂氏が歩んだ道だ。防衛力強化より経済復興を優先。新憲法のもとでの抑制的な防衛政策と、冷戦下で米国側につく日米安全保障体制を導いた。

>秩序と進歩を重んじるはずが、理念なきナショナリズムと手段を選ばぬ政権維持へ傾いていった。守るべきは「我が国」で、そのためには自民党が政権を担い続けるしかないとの発想だ。


自民党はもはや「保守本流」を捨て、「極右タカ派」に堕落した!
諸悪の根源・安倍晋三!!


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posted by 民主主義者 at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 談話室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする