2024年07月20日

骨太の人物評伝 桐生悠々 野中広務

抵抗の新聞人 桐生悠々 (岩波現代文庫 社会 327) - 井出 孫六
抵抗の新聞人 桐生悠々 (岩波現代文庫 社会 327) - 井出 孫六




野中広務 差別と権力 (講談社文庫) - 魚住 昭
野中広務 差別と権力 (講談社文庫) - 魚住 昭

>きらびやかな系譜を誇示する世襲の政治家がこんな台詞(せりふ)を吐いたと記されている。

 「あんな部落出身者を日本の総理にはできないわなあ」

 本作によれば、野中は烈火の如(ごと)く怒り、与党の会合で「絶対に許さん!」と痛罵し、その世襲政治家は〈顔を真っ赤にしてうつむいたままだった〉という。だが、権力を縦横に操りつつも歴史や弱者への柔らかな眼差(まなざ)しを同時に内包していた老政治家はすでに逝き、あからさまな差別言辞を吐いたという世襲政治家はいまなお政権の中枢で権力を振るい続けている。

↑これが自民党の現実である

#桐生悠々 #野中広務 #麻生太郎



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陰気で陰険な茂木敏充 「香典渡しおじさん」「手帳配りおじさん」だった!?



自民・茂木幹事長「説明責任を」どの口が?
自身にも燻る香典疑惑は堀井学氏とウリ二つ

 https://n.bme.jp/68/314/22799/135875

>いったい、どの口が言うのか。茂木氏自身、過去には堀井と同じく地元選挙区内(栃木5区)の複数の有権者に「香典」を渡した公選法違反疑惑が報じられ、国会で野党の追及を受けた張本人だ。

>公選法は、政治家本人が持参する場合を除き、有権者への香典提供を禁じている。秘書に選挙区内の訃報を確認させ、香典の金額を決める際に議員本人と協議する手口は、ガサ入れをくらった堀井氏とウリ二つだ。

>また、同時期に茂木氏は地元有権者に衆院手帳や線香を無償で配ったとして公選法違反の疑いが指摘された


「香典渡しおじさん」「手帳配りおじさん」茂木敏充!
 陰気で陰険な茂木からもらった手帳なんか使えそうもないわ!

#茂木敏充 #堀井学

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ラベル:茂木敏充
posted by 民主主義者 at 08:20| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする