2024年07月27日

岸田政権が最低賃金たった50円ぽっちの引き上げで「好循環」とドヤ顔



たった50円で?岸田政権が最低賃金引き上げに
「好循環」とドヤ顔も現実ガン無視に庶民激怒
自民党国会議員はウン千万円の裏金をため込み、サウナにスーツ…

 https://n.bme.jp/68/314/22900/135875

>だが、物価や資源の高止まり状態は続いたまま。5月の毎月勤労統計調査(速報値)でも、物価変動を反映させた実質賃金は26カ月連続で減少している。「過去最大」の引き上げ幅とはいえ、「50円」程度では“焼け石に水”ではないのか。にもかかわらず、岸田政権が意気揚々と「好循環」とアピールしていることについては違和感が広がっているようだ。

>これが庶民の本音だろう。一方で、自民党国会議員はウン千万円の裏金をため込み、サウナにスーツ…だから許しがたい。


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ラベル:経済 政権交代
posted by 民主主義者 at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

毒の水 PFAS汚染に立ち向かったある弁護士の20年

毒の水 PFAS汚染に立ち向かったある弁護士の20年
 ロバート・ビロット 旦祐介 花伝社

  https://www.asahi.com/articles/DA3S15634911.html

幸せか、正義か 生々しい葛藤
  https://book.asahi.com/article/14906413

>もうこれだけで「映画化決定」の面白さなのだけれど(実際、されてます)、読みどころはもっとある。「自分はこの問題にどこまで関わるべきか」という、著者の生々しい葛藤だ。

>彼はもともと、とくに気合の入った人権派弁護士ではなかった。むしろ逆。環境がらみの裁判で、大企業を弁護してきた。

>個人の幸せと社会正義、どちらを取るべきか。小市民の自分だって、もしかすると……?
 一歩踏み込んだときのしんどさを容赦なく教えられた一方で、勇気も(少しだけ)もらった気がした。

#PFAS







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posted by 民主主義者 at 11:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んで応援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

安倍晋三支えた「ネット右派」三つの潮流 彼らはどこへ向かうのか



安倍元首相支えた「ネット右派」三つの潮流 彼らはどこへ向かうのか
  https://www.asahi.com/articles/ASS753QZ4S75UCVL03WM.html

>政治手法の面から言えば、安倍長期政権は森友・加計問題に象徴される「ネポティズム」(縁故主義)をもたらした。反差別を掲げる左派・リベラルの社会運動からすれば、差別主義の究極としての縁故主義は許しがたく、大きな反発を生んだが、しかしかえってそのことが、「左翼嫌い」の右派の広範な支持を集めることにつながった。左翼という「敵」の敵は味方だという認識を共有することで、多少の違いを超えた大同団結が可能になった。

>安倍政権を強く支持したネット右派が今後どこへ向かうのか。どう向き合えばいいのか。鍵を握るのは左派・リベラル側のアップデートだと見ている。

>明らかな弱者に対する政策とともに「あいまいな弱者」に対するメッセージも打ち出す。女性の正社員も主婦も、男性の非正規雇用も、中小企業の経営者も自営業も、フリーランスも(ネットを通じて仕事を請け負う)ギグワーカーも、若者も高齢者も――。社会から排除されていると感じる人々をより広範に包摂し、経済を少しでも成長させていく。より幅広い層に向けた労働・雇用政策や社会保障政策は、結果としてネット右派対策にもなるだろう。いわば「福祉レジーム」の再設計こそネット右派と向き合う処方箋(せん)となる。






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ラベル:ネトウヨ特権
posted by 民主主義者 at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 談話室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする