2024年11月05日

勝者総取り アメリカの選挙人制度 共和党に有利な不公正な制度である!!



米大統領を決める選挙人制度の謎 不満集めつつ「妥協案」が残る理由
  https://www.asahi.com/articles/ASSBZ63TGSBZUHBI007M.html

(アメリカ大統領選2024)
「選挙人」制度改革へ高い壁 州の勝者が総取り、共和党に有利?

  https://www.asahi.com/articles/DA3S16075440.html

>2000年と16年には、共和党候補が総得票数で民主党候補に及ばなかったのに、選挙人数で上回って大統領になったため、選挙人制度が「共和党に有利」というとらえ方もある。

>「総取り方式」は州の政治的な影響力を高めるため、18世紀に導入された。大統領の決定に際して州単位でまとまって「票の力」を行使できるためだ。「これが現在も、一部の州だけが大統領選の結果を左右する状況を生み出している」とみる。

>制度改正の動きは絶えず、憲法改正案が700回以上提案されたが、実現していない。「制度が有利に働く側の人々から、改正を阻む動きが常にあった」とケイサー氏は分析する。


単純に投票数で決めるべき。
選挙人制度を使うなら、総取りではなく投票数に応じた比例配分にするべきである!


#アメリカ大統領選挙2024
#選挙人制度
#トランプ #ハリス
#ハリス旋風 #イーロン


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posted by 民主主義者 at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 談話室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする