2013年05月04日

「男女平等」憲法草案作成した母の足跡、娘たどる 密着取材 TV放映/大阪府

「男女平等」憲法草案作成した母の足跡、娘たどる 密着取材、きょうTV放映/大阪府

 日本国憲法の草案づくりに携わった米国人女性、ベアテ・シロタ・ゴードンさん(昨年末89歳で死亡)の歩みを来日した娘がたどる姿を追ったドキュメンタリーを大阪の制作会社が作った。憲法記念日の3日、BS番組で放送される。「改憲論議が高まる中、人権条項に込められた思いを広く知ってほしい」と制作陣は語る。


 タイトルは「憲法草案秘話 22歳の涙が生んだ“男女平等”」(53分)。制作したのは、「ドキュメンタリー工房」(大阪市北区)で、3日午後6時、BS12チャンネルで放送される(無料)。


 5歳から15歳までを日本で過ごして米国の大学に進学したベアテさんは終戦後、両親の消息を求めて連合国軍総司令部(GHQ)の民間要員として再来日。22歳の当時、新憲法の男女平等条項の草案を書いた。半世紀近く自身の関与を語らなかったベアテさんを1993年に密着取材した工房は、ドキュメンタリー「私は男女平等を憲法に書いた」を制作した。

 今回の番組は、20年前の映像を再編集し、今春来日した娘ニコル・ゴードンさん(58)が、母の足跡を求めて各地を訪ねる様子を加えた。ニコルさんが「母の遺志と残したものを大事にして下さり、ありがとうございます」と日本の友人らに語る様子などを収めた。

 平岡磨紀子エグゼクティブプロデューサーは「憲法への関心が高まっている。法律家ではなく素人として、ものの本質を見抜いた彼女のことを、多くの人に知ってほしい」という。

    ◇

 「ベアテさんを偲(しの)ぶ会」が4日午後1時半、大阪市中央区大手前1丁目のドーンセンターである。「私は男女平等を憲法に書いた」(72分)の上映や、ベアテさんをテーマに参加者が自由に発言する。参加費は500円。

 問い合わせはドキュメンタリー工房(06・6451・1119)。(宮崎園子)


 【写真説明】

GHQがあったビルに残るマッカーサー元帥のイスに腰掛けるベアテ・シロタ・ゴードンさん

イスに座った母ベアテさんのエピソードを聴く娘、ニコルさん=いずれもドキュメンタリー工房提供
  http://digital.asahi.com/article_search/detail.html?keyword=%CA%EC%A4%CE%C2%AD%C0%D7+%CC%BC%A4%BF%A4%C9%A4%EB&searchcategory=2&from=&to=&inf=&sup=&page=1&idx=1&s_idx=1&kijiid=A1001220130503MOSE-1A-008&version=2013050402
   
※しかし朝日新聞デジタルも有料化したのに夕刊地方面はアーカイブ化しないんやな。
            
母の情熱、憲法を守って 草案作成・ゴードンさんの娘が来日
   http://anaume101.seesaa.net/article/356186003.html
  
   

ラベル:憲法
posted by 民主主義者 at 15:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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