2013年11月18日

自民党を批判すれば死刑になる時代が来る

「悪いことをしないと死刑になるはずがない」
という意見もありますが、現代の治安維持法ともいえる特定秘密保護法案が成立し、憲法が改悪されると、自民党を批判するだけで死刑になる時代になるのです。
 日本でも大東亜戦争中、治安維持法で多くの人が逮捕され、拷問され、虐殺されています。
 政治活動に関わらない普通の人でも、戦争に批判的なことを言うと密告されて逮捕されました。
  そのことは、壺井栄『二十四の瞳』下村湖人『次郎物語第四部・第五部』中沢啓治『はだしのゲン』などの作品にも描かれています。
 作家の小林多喜二は拷問されて殺されました。
 今後の日本は言論弾圧・拷問・虐殺・死刑があり得るという前提で物事を考える必要があるでしょう。
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治安維持法
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%BB%E5%AE%89%E7%B6%AD%E6%8C%81%E6%B3%95
特別高等警察
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5%E9%AB%98%E7%AD%89%E8%AD%A6%E5%AF%9F
特定秘密保護法案
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E7%A7%98%E5%AF%86%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E6%B3%95  
秘密保護法とは?
  http://www.nichibenren.or.jp/activity/human/secret/about.html
         
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posted by 民主主義者 at 07:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 極秘(特定秘密) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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