2023年09月18日

結局は少数派の側にいたくないだけの日本人の同調圧力【#国葬の日】






国葬の日、分断すらない日本人 大島新監督、全国10都市「日常」拾う
  https://www.asahi.com/articles/DA3S15743890.html

「結局は少数派の側にいたくないだけではないのか。安倍さんが亡くなった2日後に行われた参院選で自民党を大勝させたのも日本の有権者。国葬についても、自らの意思として強く反対している人も、賛成している人も、どちらも多くないだろうと思っていた」

「『国が決めたことやから』という言葉は民主主義の放棄。本来は我々国民が決める側にいて、選挙があれば政権を代えることもできるはず。選挙がないときにデモをやるのは、当然の意思表明だが、国が決めたことだからという人は、自分が決める主体の一員だということが頭にない」

「でも、お上が決めたら素直にすべて従う『お上主義』の人は、かなりいると思う。周囲と違うことをやらない。同調圧力が強い。日本全体の『ムラ社会』的な空気や土壌が影響している」


私などはむしろ多数派に反発して少数派に肩入れする傾向があるので、やはり日本人としては少数派の部類に入るのだろう。









週刊金曜日 2023年9/15号 [雑誌] - 金曜日
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#週刊金曜日
https://www.kinyobi.co.jp/tokushu/003724.php

■大江健三郎を語る
◆本多勝一氏による大江健三郎氏批判 問い続けた言論と行動の整合性
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●大江健三郎とソクラテス、あるいは私の個人的体験
《文学すること》で《死刑判決》を受けざるをえない作家
 山崎行太郎

大江健三郎さんはどのような作家だったのか。「愚かな保守からよりも、優秀な左翼から学ぶべし」を持論とする保守思想家が、私的体験を交えて分析する。


映画『国葬の日』大島新 監督インタビュー
大イベントをめぐって日本の政治を映し出す


メディアウオッチ
9月1日の「朝鮮人犠牲者追悼式典」を
在京メディアはどう報じたか
過去の自紙を省みた東京新聞 臺宏士


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その「青汁」、毎日飲むと体をこわすかも? 渡辺雄二

これは気になる。




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posted by 民主主義者 at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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