週刊金曜日 2024年9/13号 [雑誌] - 金曜日
#週刊金曜日
https://www.kinyobi.co.jp/tokushu/003939.php
■ハリスは歴史を変えられるか
ハリス氏が当選すれば、米国史上初の女性大統領が誕生する。はたして歴史は変わるのか。一方で、イスラエル寄りが非難されるバイデン政権のナンバー2という「マイナス」の側面もある。イスラエルロビーからの資金提供もささやかれる。
●ガラスの天井は破れるのか
ハリス氏に立ちふさがる壁とは
三浦俊章
バイデン大統領が、共和党のトランプ氏とのディベートでの失敗をきっかけに撤退を決め、民主党候補が20歳以上若いカマラ・ハリス副大統領に代わったことで、局面は一変している。インド系で黒人女性のハリス氏が当選すれば、白人男性優位のアメリカ社会にとって歴史的な転換点になる。今度こそ「ガラスの天井」は破れるのか。
●「私たちは後戻りしない」
民主党正副大統領候補はどんな人?
先川信一郎
●どちらが大統領になっても対中東政策に変わりなし?
ハリス氏とイスラエルロビーAIPACとの深い関係
堅田文彦
●トランプを世界一の権力の座に再び就けてもよいのか
3件の有罪宣告、敵か味方かの二択しかできない
高倉弘昌
ハリスの出馬で「苦戦」を強いられているトランプ。そもそも民事を含め3件で有罪宣告を受けている人物、敵か味方かの二者択一しかできない人物を、「世界一の権力の座」に再び就けてもよいのか。ポルノ女優に口止め料を支払った案件の量刑は9月18日に言い渡される。
●トランプ&バンスが繰り返すヘイトスピーチ
先川信一郎
2024年米大統領選は、SNSやメディアを駆使した言論空間での戦いが激しさを増している。共和党大統領候補のトランプ前大統領とバンス副大統領候補が繰り返すヘイトスピーチや攻撃的な言動は、人々の憎悪と分断を煽り、日常生活にまで浸透している。
また、そのレトリックが支持者を結束させている点も見逃せない。これは特定のグループを攻撃することで支持を獲得するポピュリズム(大衆迎合主義)の手法だ。底流には「善と悪との戦い」というキリスト教的な概念もある。問題発言を振り返ってみた。
●ハリス氏の大統領候補指名受諾演説〈要旨〉
民主党全国大会の最終日である8月22日にカマラ・ハリス大統領候補が行なった指名受諾演説の要旨を紹介する。ハリス氏の考えや民主党の政策を知るうえで参考にしてほしい。
【政治時評特別版】
《鹿児島県警の闇》
強制性交容疑の告訴門前払い
県警、OB息子の事件もみ消しか 長谷川綾
兵庫県知事「パワハラ&おねだり」疑惑をめぐる県政の混乱
公益通報すら握りつぶす暴挙の実態 粟野仁雄
「このままだと犯罪の見逃し、冤罪が増えてしまう」
法医学に見る司法の危機――問われる独立性 木寺一孝
#トランプ #ハリス #DS #MAGA #Qアノン
#ハリス旋風 #ハリスの旋風
カマラ・ハリスの流儀;アメリカ初の黒人女性副大統領 - ダン・モレイン, 土田 宏
カマラ・ハリス物語 - 岡田好惠
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