2025年09月20日

コンサル的思考が民主主義を蝕む 民主主義はコンサル的思考と相性が悪いのか



>日本では1990年代以降、官公庁の旧弊を批判して「構造改革」や「民間にできることは民間へ」と唱えた新自由主義的な改革が脚光を浴びた。結果、数値による「見える化」「可視化」といった言葉が重視されたが、政策の目標や公務員の勤務実態など「見える化しやすい」ものには数値化の圧力が強まった一方で、政治献金の不透明さなどの権力者側の問題は今に至るまで一向に可視化されない、といった偏りが生まれた。

>何を数値化し、何を数値化しないか――。その選択を握る人や制度がある限り、線引きには政治的な権力関係が絡む。



リベラルで民主的な価値観を重視する我々はどう対処するか?
優秀なコンサルタントに相談しますか?……というのは笑い話みたいですが


  




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posted by 民主主義者 at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 談話室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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