2025年09月21日

「共和政のトランプ帝国」という危機 「革命」の源、蓄積され続けた社会の歪み



>現在進行中の「トランプ革命」は民主共和政から独裁が生み出される可能性があること、両者は紙一重であることを私たちにはっきりと自覚させた。こういう危機の時代にこそ、歴史は重要だ。先人はどう対応してきただろうか。君主や指導者を制限できたのは、議会と言論による粘り強いチェックだった。だが、それを意識してトランプを批判するだけでは足りない。もっと重要なのは、なぜトランプが出現し民意を得ているのか、歴史的に理解することだろう。

>トランプ革命は、南北戦争以来アメリカに蓄積され続けている社会構造上の歪(ひず)み、または、その歪みが限界まで達した「断層」ともいえないだろうか。つまり、南北戦争で否定されたかにみえた差別主義は、アメリカ社会の水面下で、人種・移民・ジェンダー・格差をめぐるリベラルまたは富裕エリートへの反発に姿かたちを変えて生き続けた。トランプはこの歪みを利用し、自ら巨大地殻変動を誘発したのではないか。事の背景を見極めたうえで、対処の仕方を考えるというのが歴史の教訓だ。


#トランプ #極右カルト #共和政の帝国



    
王のいる共和政 ジャコバン再考 - 中澤 達哉
王のいる共和政 ジャコバン再考 - 中澤 達哉


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posted by 民主主義者 at 11:29| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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