2025年01月25日

マイケル・サンデルさん グローバル経済と地域社会を考える




「しかしバイデンは、自身の政策が象徴する大きな意味、つまり経済における政府の役割の転換について、説得力あるメッセージを打ち出せなかった。それがいかに労働の尊厳を取り戻すことにつながるかも説明できませんでした。彼の強みは議会との交渉にあり、レトリックにはたけていない大統領でした」

「グローバル化は衣料品などの国外生産のコストを下げ、消費者としての米国人を助けました。しかし、その代償として生産者としての米国人に深刻な打撃を与え、中西部各州の工業都市は空洞化しました。こうした激戦州では今回、トランプが全勝しました。消費者としてのアイデンティティーに気をとられすぎた結果、生産者としての米国人を支える政策の重要性が軽視されたのです」

「しかし、自らを生産者と位置づけるとき、自分の仕事や育んでいる家族、奉仕する地域社会を通じて、私たちは共同体の『共通善』に貢献する役割を担っていると気づきます。それが国づくりにもつながるのならば、私たちは単なる消費者ではなく、政治的な発言権を持つ『市民』なのだと考えられるようになります。それは、政治的な無力感の克服にもつながるはずです」


#トランプ #イーロン #マスク #第四帝国 #トランプマフィア #トランプギャング #テック右派

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2025年01月18日

責任を放棄し栄光のみを求めるトランプは【リア王】ならぬ【トラ王】! 安倍晋三は「バカ殿様」だった トランプは「バカトラ様」だ






https://digital.asahi.com/articles/ASSDW32VLSDWUHBI01QM.html
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16124667.html

>コーエン氏が警告したのは、70歳を過ぎた習氏とプーチン氏、80歳に近づくトランプ氏はいずれも、自分の余命を考えて歴史上にどんな地位を残すべきかと思いをめぐらし、突拍子もないことを始める危険をはらんでいるということだ。

>シェークスピアの研究者でもあるコーエン氏は、年老いて子に裏切られ、身を滅ぼす「リア王」に現在のトランプ氏を重ねる。78歳のトランプ氏の集中力や判断力が、1期目(17〜21年)に比べて衰えたことも、混乱を招く要因になりえるというのだ。

>「リア王はある時点で責任を放棄し、栄光のみを求めた。さらに周囲の人々の心情を把握する能力も失う。トランプ氏も同じ状況に陥る可能性があり、その様子を注視したい」



安倍晋三は「バカ殿様」だった
トランプは「バカトラ様」だwwww




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2025年01月04日

トランプや晋三やネトウヨの悪質な嘘はすぐ忘れられる 朝日新聞やリベラルのミスや失言はいつまでもねちっこく責められる



(取材考記)敗北したが ハリス氏挑戦の意味、追いたい 清宮涼
  https://www.asahi.com/articles/DA3S16114289.html

>ハリス氏に対しては、副大統領になったことについても「女性」「黒人」といった属性の「ゲタをはかせてもらってのこと」と批判するワシントンの外交関係者がいた。トランプ氏のうそや差別発言は受け流すのに、ハリス氏にはより厳しい視線が向けられ、課題も浮き彫りとなった。


確かに、嘘デマフェイクやりたい放題のトランプや晋三やネトウヨの嘘はすぐ忘れられる(というかとても覚えていられない)のに対して、
朝日新聞やリベラルのミスや失言はいつまでもねちっこく責められる傾向にあると思う


#ハリス #トランプ #DS #MAGA #Qアノン #ディープステート #Jアノン #カルト #トランプ信者 #フェイク #デマ #フェイクニュース #Qアベン #ト学会
#安倍晋三 #統一教会 #嘘の飽和攻撃

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2024年12月01日

わいはヘイトや! プロヘイター石井や!! 正真正銘のヘイト本【埼玉クルド人問題 石井孝明】

埼玉クルド人問題 ─ メディアが報道しない多文化共生、移民推進の真実 - 石井 孝明
埼玉クルド人問題 ─ メディアが報道しない多文化共生、移民推進の真実 - 石井 孝明

↑こんな本、ほんまに出版するんですか?
 これは明らかに特定の民族をターゲットとしたヘイトでしょう。
 第二次世界大戦前ならまだしも、今の時代にこんな本が出版できるんですか!
 自費出版でなく商業出版として出すのであれば、著者はプロのヘイトです。プロヘイターであります。
 
 で、何と私のツイートがこのプロヘイター石井に名指しでさらされていたようなんです。
 私の旧Twitterもブログも何の通知も来なかったので気付かなかったのですが、ゆあチァンネルブログを読んでるといきなり私のツイートが出てきたので驚いた次第です。


ゆあチァンネル
クルド人攻撃サイトの広告が消滅してしまった石井孝明、
ゆあチァンネルに賠償請求をチラつかせる。
  https://yourchannel.blog.jp/archives/27392179.html

 ゆあチャンネルさんを告発すると言ってる割になぜか間違って私のツイートをさらすという頓珍漢なズッコケ。
 この自称ジャーナリストが読解力も何もない浅い奴だということが分かるエピソードです。
 しかも少しだけ付いてる信者のコメントが誰もその間違いを指摘していないとは、読解力のない教祖には読解力のない信者が付いているということを表しています。
 ネトウヨは読解力がないというか、読解力がないからネトウヨになるのか。


ゆあチァンネル様からプロヘイター石井関連記事を少しリンクさせて頂きます。


【朗報】在日クルド人の敵・石井孝明のサイトからGoogle AdSenseの広告が消滅
  https://yourchannel.blog.jp/archives/27380006.html

石井孝明、以前にも当ブログのコメント欄に書き込んでいたのに管理人に気づかれず!
  https://yourchannel.blog.jp/archives/27398146.html

石井孝明、今度はノーベル平和賞を受賞した日本被団協を「アレな人が集まっている」と中傷!
  https://yourchannel.blog.jp/archives/26995856.html

【週プレ】在日外国人の暴走に「住民は恐怖している」は本当か?
 現地で見えた埼玉県川口市「クルド人騒乱」の真実
  https://yourchannel.blog.jp/archives/22644323.html

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2024年11月23日

悪魔の安倍独裁時代強制終了後二年 極右運動はいま



(耕論)安倍氏の記憶の現在地 梯久美子さん、目取真俊さん、具裕珍さん
  https://www.asahi.com/articles/DA3S16024942.html

安倍氏不在2年、保守運動はいま 続くリーダー探しと「一強」の波紋
  https://www.asahi.com/articles/ASS923WBDS92UPQJ00MM.html

>2012年から20年まで、第2次安倍政権が結果的に長期政権になったことは非常に重要で、日本の政治空間で、保守的なテーマがある種タブーでなくなったのではないかと思います

>安倍政権が何をやったのか、分析と検証がこれからも必要でしょう。例えば「女性活躍」においては、特に女性活躍の一環で起用された女性政治家の台頭とその役割に注目する必要があるのではないでしょうか。それが、女性の人権に基づいた政策を打ち出すものなのか、あるいは保守派の家父長的家族観を後押しするものなのか、政治と社会の視点からのさらなる研究が求められていると思います


#安倍晋三 #安倍残党 #極右カルト #統一教会 #極右独裁軍国主義

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2024年11月17日

民主主義国家からの逃走 極右になびく国民



(百年 未来への歴史)序章・瀬戸際の時代
■中間層の焦燥、極右になびく穏健保守 遠藤乾さん(東京大学教授)

  https://www.asahi.com/articles/DA3S16041553.html

>――今の情勢と戦間期の類似点は何ですか。

 「一つはロシアのウクライナ侵攻のように、現状変更を求める勢力が武力を使って実力行使を始めていること。二つ目は民主主義国家が自滅・自壊し『自由』から逃走していくことだ。戦間期にもドイツはワイマール憲法、日本は大正デモクラシー、イタリアにも19世紀以来の自由主義の伝統があったが、それぞれナチズム、軍国主義、ファシズムに走った。『民主主義の春』のような時期があったが、自ら壊していく過程が現在の情勢と似ている」


>――逆に、戦間期との相違点は何でしょうか。

 「世界秩序を牽引(けんいん)してきたリベラルな超大国・米国で民主主義が傷つき、右傾化が見られることだ。トランプ前大統領は2020年の大統領選の結果を受け入れず、議事堂襲撃を扇動し、数々の罪で起訴された。最高裁は大統領としての行為を免責する判決を下した。戦間期までの超大国・英国でファシズムに賛意を示す勢力はいたが、極右化に至らなかった」


「問題は、ルールを破壊しようとする極右に、本来は抵抗するはずの穏健保守派が、票ほしさになびくことだ。トランプになびく米共和党など、輝かしい歴史を持つ穏健保守が極右におもねる動きが顕著だ。日本でも、外国人が増える中、極右支持層の票欲しさに穏健保守が崩れていく動きが顕在化しないか心配だ」

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2024年11月16日

今後はカネと権力で世論も選挙も支配できる時代になりかねない【#嘘の飽和攻撃】

今後、カネと権力で世論も選挙も支配できる時代になりかねない。
そのテストケースとなるのが #兵庫県知事選挙 ではないのか。


トランプ支持デマ拡散! ハリス支持アカウントを妨害!
 悪論マスク エックス私物化!
  https://anaume101.seesaa.net/article/505527677.html

Qアノンのイーロンマスクがディープフェイク動画を拡散!
 おいイーロン!お前はデマ拡散犯としてアカウント停止や!!
  https://anaume101.seesaa.net/article/504197043.html

エックスオーナー暴言三昧 「誰もバイデンとカマラを暗殺しようとさえしない」
 こんなんアカウント停止やろが!!
  https://anaume101.seesaa.net/article/504916166.html

ならず者軍団・斎藤元彦のデマ選挙戦!
 これが通用すればこの世は闇だ
  https://anaume101.seesaa.net/article/505660580.html

兵庫県知事選はカルトとの戦い!
 日本をカルトから守ろう!!
  https://anaume101.seesaa.net/article/505672792.html


#稲村和美 #斎藤元彦 #統一教会 #立花孝志
#斎藤元彦に騙されるな
#さいとうさん生まれてくれてありがとう





Xは「有害なメディア」、英紙が投稿停止 ガーディアン、フォロワー1083万人
  https://www.asahi.com/articles/DA3S16084081.html

英ガーディアン、X投稿停止 陰謀論や差別批判 「有害なメディア」
  https://www.asahi.com/articles/ASSCF7VN4SCFUHBI009M.html

>英紙ガーディアンは13日、X(旧ツイッター)への投稿を停止すると発表した。「Xに存在するメリットよりも、もはやネガティブな要素が上回っている」と判断した。

「極右の陰謀論や人種差別といった憂慮すべきコンテンツが度々取り上げられたり、見られたりする」

「有害なメディアプラットフォームだ」



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2024年11月05日

勝者総取り アメリカの選挙人制度 共和党に有利な不公正な制度である!!



米大統領を決める選挙人制度の謎 不満集めつつ「妥協案」が残る理由
  https://www.asahi.com/articles/ASSBZ63TGSBZUHBI007M.html

(アメリカ大統領選2024)
「選挙人」制度改革へ高い壁 州の勝者が総取り、共和党に有利?

  https://www.asahi.com/articles/DA3S16075440.html

>2000年と16年には、共和党候補が総得票数で民主党候補に及ばなかったのに、選挙人数で上回って大統領になったため、選挙人制度が「共和党に有利」というとらえ方もある。

>「総取り方式」は州の政治的な影響力を高めるため、18世紀に導入された。大統領の決定に際して州単位でまとまって「票の力」を行使できるためだ。「これが現在も、一部の州だけが大統領選の結果を左右する状況を生み出している」とみる。

>制度改正の動きは絶えず、憲法改正案が700回以上提案されたが、実現していない。「制度が有利に働く側の人々から、改正を阻む動きが常にあった」とケイサー氏は分析する。


単純に投票数で決めるべき。
選挙人制度を使うなら、総取りではなく投票数に応じた比例配分にするべきである!


#アメリカ大統領選挙2024
#選挙人制度
#トランプ #ハリス
#ハリス旋風 #イーロン


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2024年10月20日

ザ・ニュースペーパーが石破新首相を語る



石破シゲル君と岸田フミオ君が明かす 新旧首相のウケ方と「変化」
  https://www.asahi.com/articles/ASSB40QMMSB4UCVL04LM.html

「「党内野党」としてこれまで政権運営に批判的なことも話していたのが、自分にブーメランとして返ってくる。今後の石破さんの最大のライバルは自分でしょうね」

「石破さんは人間関係が下手な分、変な力学が働かずに政策本位で協力する人が集まってくれるかもしれない。政治の話って新聞でも人間関係でニュースを書くことが多いですよね」

「最近はニュースの鮮度が落ちるのが早くなった気がします。ちょっと前にニュースになったことをネタにしてもウケがいまいち。ついさっき速報で流れた話をやるととてもウケるんですが。お客さんの記憶に残っていないと笑いを取れないので、そういう意味では風刺はやりにくくなっているかもしれませんね」

「政治家の不祥事のニュースが多すぎて、多少の不祥事ではお客さんも驚かなくなっているんじゃないでしょうか」


#ザ・ニュースペーパー #福本ヒデ #浜田太一



THE NEWSPAPER LIVE 2022 [DVD] - ザ・ニュースペーパー
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2024年09月15日

「右傾化」の裏で世論工作、日本も韓国の反日カルト宗教に情報戦やられっぱなし




(藤田直哉のネット方面見聞録)
「右傾化」の裏で世論工作、日本でも懸念

  https://www.asahi.com/articles/DA3S15959775.html

>ロシアは、「共産主義」のイメージが強いが、むしろ「保守主義」を強調し、他国への影響工作をしている。そして、ドイツのAfDはじめ、右翼的政党を応援する戦略に出ている。以前の選挙であるが、AfDへの投票が多かった旧東独の地域は、RTやスプートニクなどのロシアのプロパガンダメディアを参照する者が多かったことが分かっている。

>新冷戦では、直接的な兵器による闘争だけではなく、情報やイメージなどによる民意・世論の誘導が重要な争いの現場になる。ある国の政権を右寄りにするか左寄りにするかで、激しい攻防戦が起きている。トランプが当選した2016年の米大統領選にロシアが介入したことや、台湾の総統選での中国からの工作は記憶に新しい。もちろん、日本もその争いの舞台である。


日本でも韓国の反日カルト宗教が情報戦を仕掛けている。
ネトウヨが丸め込まれてミイラ取りがミイラになっている。

#陰謀論 #歴史戦


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